最近、ピアノを買いました。
音の「ド」の位置も分からないド素人でございます!w
なぜ、そんなド素人がピアノを買ったのか?それをこれから書いていく内容で明らかになります。
ピアノが脳を育てる
脳科学の観点からピアノを弾くことが脳の発達を促し、脳の構造までも変えてしまうことがわかって来てます。
楽器を演奏しているとき、体温が上がり汗を書いた経験ってありませんか?
脳って全身運動しているときと同じです。楽器演奏は、めちゃくちゃ脳を使っているんですよ。
1・両手を並列・複雑に使う
2・楽譜を記憶しながら演奏する
3・弾く音を先読みする
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人間性知能(HQ)が向上・・・「人間らしい生活を送る能力のこと」
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・問題解決能力
・主体性
・協調性
・思いやり
・記憶
・平衡感覚
・思考
・感情
・運動能力
・手指の器用さ
・計算能力
などの能力が鍛えられる。
HQの中心となる脳機能が、この高度なテクニックを要するピアノを弾くことによりぐんぐん伸びるそうです。
平衡感覚や感情、思考、記憶もピアノを弾くことで良くなるというデータもあります。
ピアノは考えながら弾くので、脳と手を繋ぐ道も鍛えられます。
その結果、脳機能がまんべんなく鍛えられ、学力や運動能力にまで効果を及ぼします。
絶対音感やこれらの効果は、3〜5歳の時期に身に付きやすく、そうでない子どもに比べて「IQ」が高いというデータも出ています。
絶対音感、相対音感を習得することで、音の高低や、音質・声質などを聞き分ける能力を鍛えられるため、音楽家は外国語の処理能力に優れています。
快感や多幸感、意欲を感じたりする元気で幸せに生きるのに欠かせないホルモン「ドーパミン」が多く分泌されます!
いつまでも、元気で若々しく、やる気に満ちた人生を送るためにも楽器を弾くことは良いことです。
その中でもとくにピアノの演奏でこれらの効果が出やすいです。
私がど素人でピアノを買った理由もそうです。
大人になってから始めてもしっかり脳は成長しますので、脳の老化を食い止めるためにも是非、ピアノを演奏することをオススメします。
貴方の抱える「恋愛」「仕事」「お金」「勉強」などの悩みがピアノを弾くこと答えを出してくれることでしょう。